2010年6月15日火曜日

ロングワッフルグリップ





ロングワッフルグリップです。





ロングといってもインナースロットル用よりは少し細く長く




ショベル時代の純正に合わせています。




以前からある小さくしたワッフルグリップとの対比




パナソニックや医療系のニプロなどの超精密な仕事をされておる

金型屋さんにマシニングで超高精度な金型を作って頂きました。

医療系のは電子顕微鏡を見ながら0.1ミリの刃で削るんですよね。

100分の一ずれると刃が折れるそうです。

1000分台の精度だそうです。


日本の技術はやっぱりすごいですね。









それを鏡面仕上げしています。






高精度なマシニング削り出し金型は美しいですね。





通常大手メーカー以外、コスト的にアルミの鋳造金型なんですが

マシニング加工による本格的な鉄製金型を使用しています。








それをトヨタや日野に使われている高耐久な三井化学製のゴムを
当製品専用にブレンドして頂きました。

トラックや車の外装にに使われているのだから耐久性は実証済みですね。


一セット焼くのに15分も時間が掛かります。






金型は鏡面仕上げののちに・・
さらに硬質クロームメッキを掛けていますので製品の艶が違いますね。









アイボリー




左が白で右がアイボリー














赤は実際はかなり暗いです。






純国産・神戸MADE


全長116ミリ・直径36ミリ・内側の長さ111ミリ
 
インナースロットル時代の純正よりは細めです。

白・黒・生成り・青が3000円。 赤のみ3500円です。

インチバー用とミリバー用があります。

両方インナースロットルの場合は問い合わせ下さい。




純国産・泉州タオル



純国産タオル。
今や繊維業界は中国に押され憂う現状に。

..しかし日本にしか出来ない技もある。

純国産タオルを真っ黒に染めてから特殊な工法でマークを白に抜く。
防染タオルというモンらしいけど・・
日本でも泉州といまばりでしか作れないそうやわ。


裏も表も同じ染め抜き。



ここまで細く複雑な絵柄は出来るか出来ひんか
工場にも分らんと言われたけど、、出来たがな。。。



凄い細い線が・・



表も裏もくっきりと。



工場も初の快挙に驚いてましたわ。
今後見本に使うそうデス。



純国産タオル。
誉れの日ノ本の技術。 裏も表も同じ柄。。。

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